必見!大学院入試の攻略法>大学院から大学教授になる方法(その2)
大学の教授になるには非常に厳しい状況があります。
しかしそれでも目指す人はとことんいばらの道を進むでしょう。
自分もそうであったように大学教授になるためにやらなければならない事を考えます。
大学教授になるにはいくつかの功績が必要になることは説明しました。
これは学会での発表や論文の審査なのですがこれらの難易度が非常に高いのです
例えば論文の審査ですが大学院博士前期課程・修士課程や
博士後期過程でも論文の審査という物があります。
それらでも5〜10本の論文を審査に出せば2〜3個
審査に通るという事らしいのですが
大学教授になるための論文審査はさらに難易度が上がり
50本前後提出し通ったのは2〜3本というのはざらだという事を聞きました。
大学教授になるには避けて通れない道ではありますが
これらで功績を稼ぐという事になります。
学会の発表は論文を通した人にしか権利が無い事が多いため
一番の鬼門は論文の審査という事になるでしょう。
教授になるには大変な苦労が必要です。
大学や大学院に行っても教授は年配の人が多いのも事実です。
しかしかなり若い教授も見かけるようになりました。
なぜなのでしょうか?
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