必見!大学院入試の攻略法>大学院から大学教授になる方法(その3)
大学教授になるには論文の審査と学会での発表といった
功績が重要になるのですが
その過程でかなり年月を費やし気づけば年齢が50代といったことも珍しくないようです。
若くして教授になる人はどのようにこれらを攻略したのでしょう
その人たちはたいてい博士号を持ってない事が多いです。
博士号を持ってない教授はたいてい准教授と呼ばれいて
大学教授と同じ権力を持ちながらも下の扱いを受ける事になります。
大学で講師をするかたわら審査のための博士論文作成を行う
というようなケースは非常に厳しいという事を聞きます。
しかし若くして教授職に就けるのは大きなメリットです。
つまり上手く行けば博士課程前期・修士課程を終了後
即大学に自分のポストを置いてもらえる可能性だってある訳です。
これは非常においしい話ですよね。
しかしながら大学の教授とのパイプが重要と言ったように
仲のいい教授を作っておかないとこんないい待遇のポストなんて置いてもらえません。
学会に積極的に参加し直接質問したり研究室訪問をした方が良いでしょう。
かなり若くして教授になる人を見かけるようになるのはこのような理由があったんですね
どの人間関係を取っても一緒ですが、いろんな人と話して
意見交換をする事はこれからの人生の大きな糧になるのではないでしょうか?
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