必見!大学院入試の攻略法>教授職を目指す人必見!大学教授になってから
大学教授はすばらしい仕事だと思います。
自分は工学系のため工学にまつわる例を挙げますが
自身が研究している内容が後に日本を動かしたり
もしかすると世界に影響を与えるようになるのかもしれません。
もちろんそれだけではありません。
研究室を与えられるとたくさんの学生がゼミ配属され
自分の研究室にやってきます。
彼らは未来の日本を支える金の卵です。
学生は大学や大学院で人生の大きな部分を学ぶ事になります。
その一生の中で大切な部分の成長に携われるなんてなんてすばらしい仕事なんでしょう。
大学教授は就職の面倒を見なくてはなりません。
それをめんどくさいと思うか、面白いと思うか
それは人によって違うとは思いますが
学生の人生がかかっているとなれば手は抜けません。
それは大学教授の一番きついところかもしれませんね。
しかし就職にしても、自分のかつて一緒に学んだ学生が
とある企業の人事に携わる部署についていれば
自分の研究室の学生をその会社に就職させるのは容易でしょう。
普段から人間関係を大事にすべきですね。
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