必見!大学院入試の攻略法>大学教授の仕事内容ってどんな感じ?
大学教授の仕事内容はかなり多いです。
おそらく普通の会社員などには比べ物にならないほどの量です。
講義の準備、講義、入試の準備、論文作成、学会、就職・進路相談
数え上げればきりがありません。
上記+αの仕事を毎日こなすものだと考えてください。
他にも学務部長、学科長、学科主任、学部主任、学部長など
これらの肩書きを兼任すればさらに仕事は増えます。
しかしこれらの肩書きが増える事によって
大学によって異なりますがだいたいのところ
年俸が+300万円〜600万円上乗せされるようです。
大学教授によっては前期いっぱい講義があって大変だけど
後期は全然講義がなくて楽だ!と言う方もおられます。
ここら辺は学生と似てますよね。
一番大学教授の仕事の中で大きいウェイトを占めるのが
学生の進路実現だと思います。
大学教授はたいていの場合就職の面倒を見るのですが
会社とのつながりが深い教授になっていれば
たくさんの学生によい企業への内定を与える事ができます。
しかし人脈が無いと学生のサポートは難しいのが現状です。
また人脈が無くても学生の実力を底上げして内定を勝ち取らせる
猛者もちらほらおられるようです。
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