必見！大学院入試の攻略法> 大学院進学の意外なデメリット

大学院進学によって様々なメリットがあります。
大学院を修了する事を前提に紹介させて貰います。
大学院の博士前期課程・修士課程は２年
博士後期課程は３年間学生生活を続行する事になります。

自分の事に使える時間は大学時代よりかは少ないものの
学生生活を長く謳歌できるのはメリットの一つに挙げて良いでしょう。
次に就職するときのメリットを紹介します。
大学生よりも博士課程前期・修士過程の場合２年
博士課程後期まで進んだ場合５年間研究をおこなったということです。
これは企業側からすればいわゆる即戦力と認識され
いきなり出世したり研究職に就いたり
給料も大卒よりもかなり良い金額になります。
もちろん進学する際にかなりのお金が必要になりますが
それを完全に上回る量の金額が戻ってくるという事です。

大卒と違い、完全に下っ端で終わる可能性が低く
一つの大きなプロジェクトチームを率いる事も珍しくありません。
責任はもちろん大きいですが、モチベーションの維持が容易でしょう。
がんばりを認められればボーナスアップや更なる昇進。
大きすぎるメリットです。